【Project Zomboid】近接武器の耐久と修理|「平均ヒット数」はレベル0の値、保守能力は2倍効く【Build 42.20.4】
結論から。近接武器の「壊れるまでの平均ヒット数」として公開されている数字は、すべて保守能力0・武器スキル0のときの値です。劣化するかどうかの判定は 1 / (x + (保守能力 × 2 + 武器スキル)) という式で、保守能力(Maintenance)だけ2倍の重みで分母に入ります。だから同じ野球バットでも、スキル0なら平均300発、保守能力5・鈍器(大型)5なら平均525発まで伸びます。もう一つ、同じ名前でも中身が別のアイテムという罠があります。拾った薪割り斧は平均600発ですが、鍛冶で作った薪割り斧は375発です。ダメージは同じなのに寿命だけ違います。
本記事は2026年9月21日にpzwikiのWeaponページで確認した内容にもとづきます。同ページの検証バージョン表記は 42.20.4 で、本体の最新安定版と一致します(Build 42.20.4 は2026年8月26日配信。同日に 42.19.2 UNSTABLE と 41.78.21 LEGACY のホットフィックスも出ています)。Build 41 と Build 42 では仕様が異なるため、以下はすべて Build 42.20.4 の数値です。
結論:先に押さえる4点
| 論点 | 結論 |
|---|---|
| 耐久表の「平均」とは | 保守能力0・武器スキル0で壊れるまでの平均ヒット数。wikiの凡例にそう定義されている。保守能力か武器スキルが1でもあれば、手持ちのキャラの実耐久はこれより長くなる |
| 何で伸びるか | 保守能力が2倍の重みで効く。判定は 1 / (x + (保守能力 × 2 + 武器スキル))。保守能力5・武器5なら分母に+15 |
| 同名の罠 | 拾った薪割り斧600発/鍛冶製375発。ダメージは同じ1.3〜3.0なのに劣化しやすさだけ違う |
| 修理の可否 | 修理できない武器がかなりある。マチェット・日本刀・バール・ボルトカッター・バーベルなどは修理不可 |
耐久表の読み方
pzwikiの凡例には、コンディション関連の項目がこう定義されています。
- 最大コンディション — 完全に修理したときの上限値
- 劣化しにくさ(1 in x) — コンディションが下がる基本確率。式は
1 / (x + (保守能力 × 2 + 武器スキル)) - 平均コンディション — 保守能力0・武器スキル0のときに、壊れるまでにかかる平均ヒット数
- 修理可否 / 研磨可否 — それぞれ修理・研磨ができるか
- 最小射程 — これを下回ると攻撃が「押し返し」に変わる距離
- 最大射程 — ダメージが100%出る距離
つまり「平均◯◯発で壊れる」という数字は、最大コンディション × 劣化しにくさ で出ています。野球バットなら最大15・1/20なので 15×20=300発。薪割り斧は15×40=600発です。
ただし、これはあくまで期待値です。劣化判定は1ヒットごとの確率なので、同じ武器でも早く壊れることも長持ちすることもあります。「平均300発」は「必ず300発もつ」という意味ではありません。
スキルで寿命がどれだけ伸びるか
式の分母に 保守能力 × 2 + 武器スキル が足されるので、スキルが上がるほど劣化しにくくなります。保守能力が2倍の重みを持つ点が重要です。
| 武器 | 最大コンディション | スキル0 | 保守5・武器5 | 保守10・武器10 |
|---|---|---|---|---|
| 野球バット | 15 | 1/20 → 300発 | 1/35 → 525発 | 1/50 → 750発 |
| 薪割り斧(拾得品) | 15 | 1/40 → 600発 | 1/55 → 825発 | 1/70 → 1,050発 |
| バール | 15 | 1/70 → 1,050発 | 1/85 → 1,275発 | 1/100 → 1,500発 |
| 包丁 | 10 | 1/2 → 20発 | 1/17 → 170発 | 1/32 → 320発 |
この表の「保守5・武器5」以降は、式に数値を入れて計算した値です。wikiが表として公開しているのはスキル0の列だけなので、そこは区別してください。
効き方が一番大きいのは、もともと劣化しやすい武器です。包丁は1/2という最悪の値なので、スキルを積むと20発が170発へ、8倍以上になります。逆にバールのようにもともと1/70の武器は、伸び率で見れば小さい。「序盤の武器が異様に早く壊れる」のは、武器が弱いからではなくスキルが無いからです。
主要な近接武器の耐久
数値はすべてスキル0での値です。カテゴリ内での比較に使ってください(カテゴリを跨いだ比較については後述します)。「†」は、The Indie Stone が公開している翻訳リポジトリの日本語ファイルに登録が無い武器で、名前は本記事で便宜上あてた呼称です(理由は次の節)。
| 武器 | アイテムID | カテゴリ | 手 | 重量 | ダメージ | 平均ヒット数 | 修理 | 研磨 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| バール | Base.Crowbar | 鈍器(大型) | 2H* | 2.0 | 0.6〜1.15 | 1,050 | 不可 | 不可 |
| ボルトカッター† | Base.BoltCutters | 鈍器(大型) | 2H* | 4.0 | 0.6〜1.15 | 1,050 | 不可 | 不可 |
| 野球バット(板金補強)† | Base.BaseballBat_ScrapSheet | 鈍器(大型) | 2H* | 2.5 | 1.0〜1.3 | 625 | 可 | 不可 |
| 薪割り斧(拾得品) | Base.WoodAxe | 斧 | 2H | 3.0 | 1.3〜3.0 | 600 | 可 | 可 |
| 消火斧 | Base.Axe | 斧 | 2H* | 3.0 | 0.8〜2.0 | 455 | 可 | 可 |
| Axe† | Base.Axe_Old | 斧 | 2H* | 3.0 | 0.8〜2.0 | 455 | 可 | 可 |
| 野球バット(缶補強)† | Base.BaseballBat_Can | 鈍器(大型) | 2H* | 2.0 | 0.9〜1.2 | 440 | 可 | 不可 |
| 薪割り斧(鍛冶製)† | Base.WoodAxeForged | 斧 | 2H | 3.0 | 1.3〜3.0 | 375 | 可 | 可 |
| バーベル | Base.BarBell | 鈍器(大型) | 2H | 6.0 | 1.8〜2.8 | 375 | 不可 | 不可 |
| マチェット | Base.Machete | 刃物(長) | 1H | 2.0 | 2.0〜3.0 | 325 | 不可 | 可 |
| 野球バット(素) | Base.BaseballBat | 鈍器(大型) | 2H* | 2.0 | 0.8〜1.1 | 300 | 可 | 不可 |
| ツルハシ | Base.PickAxe | 斧 | 2H* | 3.0 | 1.0〜2.2 | 260 | 可 | 不可 |
| ブロックマウル† | Base.BlockMaul | 鈍器(大型) | 2H | 4.0 | 2.0〜3.0 | 200 | 不可 | 不可 |
| 手斧† | Base.HandAxe_Old | 斧 | 1H | 2.0 | 0.7〜1.5 | 150 | 可 | 可 |
| Hatchet(鍛冶製)† | Base.HandAxeForged | 斧 | 1H | 1.5 | 0.7〜1.5 | 150 | 可 | 可 |
| 日本刀 | Base.Katana | 刃物(長) | 2H* | 2.0 | 8.0 | 150 | 不可 | 不可 |
| ハンティングナイフ | Base.HuntingKnife | 刃物(短) | 1H* | 1.0 | 0.6〜1.2 | 150 | 不可 | 可 |
| 槍(金属穂先・長)† | Base.SpearLong | 槍 | 2H* | 2.7 | 1.2〜1.7 | 100 | 可 | 可 |
| 槍(金属穂先)† | Base.SpearShort | 槍 | 2H* | 2.4 | 1.0〜1.6 | 100 | 可 | 可 |
| 槍(ハンティングナイフ) | Base.SpearHuntingKnife | 槍 | 2H* | 3.0 | 1.2〜1.7 | 72 | 可 | 可 |
| 包丁 | Base.KitchenKnife | 刃物(短) | 1H* | 0.7 | 0.3〜0.7 | 20 | 不可 | 可 |
「2H*」は両手武器だが片手でも持てるものです。ただし片手持ちにするとダメージが50%減り、スタミナ消費が大きく増えます。「2H」は両手専用です。
金属穂先の槍は2種類あり、数字が紛らわしいので注意してください。Base.SpearShort(Spear with Metal Head)が1.0〜1.6、Base.SpearLong(Spear with Long Metal Head)が1.2〜1.7です。平均ヒット数はどちらも100で同じですが、重量が2.4と2.7で違います。
公開翻訳リポジトリの日本語名は 41.78 で止まっている
上の表で「†」を付けた武器は、The Indie Stone が公開している翻訳リポジトリの日本語ファイルに登録がありません。これは調べていて分かった、記事を書くうえで無視できない事実です。
Project Zomboid の翻訳はThe Indie Stone の翻訳リポジトリで公開されていますが、日本語の ItemName_JP.txt は 2022年11月21日のコミットを最後に更新が止まっています(その直前、2022年10月24日のコミットのメッセージが 41.78 - Community Translations です)。そのためBuild 42で追加・改名されたアイテムには日本語名が入っていません。
実際に、本記事が参照したBuild 42の武器表と突き合わせると、斧カテゴリ45件のうち38件、鈍器(大型)カテゴリ96件のうち67件が未収録でした。Base.Axe_Old・Base.SpearShort・Base.SpearLong・Base.WoodAxeForged といった、この記事の中心になるIDがことごとく入っていません。
ここで確認できたのは「公開リポジトリのファイルに無い」ということまでです。Build 42.20.4 のクライアントに同梱されている日本語ファイルまでは照合できていないため、ゲーム内に日本語名が一切出ないとまでは断定しません。手元の環境で日本語名が表示される場合は、そちらが実際の表示名です。
逆に、翻訳が存在するものは表記をそれに合わせました。Wood Axe は「木こり斧」ではなく薪割り斧、Barbell はバーベル、Katana は日本刀、Kitchen Knife は包丁、Base.Axe は消火斧です。スキル名も IG_UI_JP.txt のとおり Maintenance=保守能力、Long Blunt=鈍器(大型)、Long Blade=刃物(長)、Short Blade=刃物(短)としています。
日本語のMODや攻略情報を読むときは、この断絶を頭に置いてください。Build 42の新規アイテムについて日本語名が飛び交っていても、それは公式訳ではなく有志の呼び方です。確実に指すにはアイテムIDを使うのが安全です。
★同じ名前なのに別のアイテム
これが今回いちばん伝えたい落とし穴です。拾って手に入る武器と、鍛冶で作った武器が、同じ名前で別のアイテムIDを持っていることがあります。
| 名前 | アイテムID | ダメージ | 劣化しにくさ | 平均ヒット数 |
|---|---|---|---|---|
| 薪割り斧 / Wood Axe | Base.WoodAxe(拾得品) | 1.3〜3.0 | 1/40 | 600 |
Base.WoodAxeForged(鍛冶製) | 1.3〜3.0 | 1/25 | 375 |
ダメージも最大コンディションも同じなのに、劣化しにくさだけが 1/40 と 1/25 で違います。結果として寿命に225発の差が出ます。鍛冶スキルで薪割り斧を量産できるようになっても、拾った1本のほうが長持ちするということです。
ただし、すべての鍛冶製が劣るわけではありません。ツルハシ・マチェット・バール・バーベル・フライパン・肉切り包丁などは、鍛冶製(...Forged)と拾得品で耐久の数値が同じでした。今回確認した範囲で耐久に差があったのは薪割り斧だけです。
ほかに、名前は違うのに性能がほぼ同じという組み合わせもあります。
- 「Axe」(
Base.Axe_Old)と「消火斧」(Base.Axe)は性能が完全に同じです。IDの見た目と名前が入れ替わっているように見えるので、MODや設定ファイルを触るときは取り違えに注意してください。 - 「Hand Axe」(
Base.HandAxe_Old)と鍛冶製の「Hatchet」(Base.HandAxeForged)は、ダメージも耐久も同じですが重量が 2.0 と 1.5 で違います。鍛冶製のほうが0.5軽い、数少ない「鍛冶製が有利」な例です。
野球バットの補強 — 得だが、重量は増える
鈍器(大型)のなかで、補強による変化がはっきり出るのが野球バットです。
| 状態 | 重量 | ダメージ | 最大コンディション | 劣化しにくさ | 平均ヒット数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 素のまま | 2.0 | 0.8〜1.1 | 15 | 1/20 | 300 |
| 缶で補強 | 2.0 | 0.9〜1.2 | 20 | 1/22 | 440 |
| 板金で補強 | 2.5 | 1.0〜1.3 | 25 | 1/25 | 625 |
缶補強は重量が2.0のままで、ダメージも耐久も上がります。ここは迷う理由がありません。
一方で板金補強は重量が 2.0 から 2.5 へ増えます。寿命は300発から625発へ倍以上になりますが、「ただの上位互換」ではありません。pzwikiの凡例は重量について「重い武器ほどスタミナ消費が大きい」と明記しているので、0.5の増加は持ち運べる総重量だけでなく振り続けたときのスタミナにも効きます(なお表の「スタミナ補正」の列自体は、野球バット系はすべて「-」のままです)。荷物に余裕がない道中では缶補強で止めておく判断もあります。板金は金属加工で扱う素材です。
釘やスパイクを打つ系の改造は耐久を犠牲にします。釘バット(Base.BaseballBat_Nails)は重量2.0のまま1/10で150発、スパイク系(Base.BaseballBat_Spiked)は重量2.5・1/5で50発まで落ちます。ダメージは1.2〜1.9まで上がるので、短期決戦用と割り切る改造です。
修理できない武器がある
「壊れたら直せばいい」が通用しない武器がかなりあります。今回確認した範囲では次のとおりです。
- 修理も研磨もできない — バール、ボルトカッター、日本刀、ブロックマウル、バーベル、フライパン、レンチ、スクリュードライバー
- 修理はできないが研磨はできる — マチェット、ハンティングナイフ、包丁、肉切り包丁
- 両方できる — 薪割り斧、消火斧、Axe、手斧、金属穂先の槍など
この区別は武器選びを変えます。マチェットは1H・ダメージ2.0〜3.0と破格ですが修理できないので、コンディションを使い切った時点で終わりです。スキル0での平均は325発ですが、これは期待値であって保証された回数ではありません。対して薪割り斧は修理できるので、最大コンディションまで戻しながら長く使えます。「強い武器」と「使い続けられる武器」は別の軸だと考えてください。
序盤・中盤・後期で何を持つか
ここまでの数値から、進行度ごとの優先順位を整理します。判断材料は耐久・修理可否・重量・カテゴリだけで、入手しやすさ(スポーン率)はサンドボックス設定で大きく変わるため扱いません。
序盤 — 保守能力0〜2、修理手段も鍛冶も無い
表の数字がそのまま当てはまるのは、保守能力0かつ武器スキル0のときだけです。保守能力1で分母に+2、2で+4は乗るので、厳密には0〜2の全域で表どおりではありません。ただし伸び幅は小さく、バールなら保守能力2・武器スキル0でも1/74=平均1,110発と、1,050発から6%増えるだけです。だからこの段階では「もともとの 1 in x が大きい武器」を選ぶほうが、はるかに効きます。
- 最優先はバール(
Base.Crowbar)。ダメージ0.6〜1.15は低いものの、平均1,050発と重量2.0はこの段階では代えがたい組み合わせです。修理不可という欠点が、スキル0では問題になりません - 次点は素の野球バット(平均300発・修理可・重量2.0)。ダメージは低いが、ノックバック0.5は表中の近接武器では高い部類です
- 包丁を主武器にしない。平均20発は、探索1回を持たせるのも難しい水準です(1ヒットごとの確率判定なので前後はします)。刃物(短)を上げたいときも、予備を大量に抱える前提で使ってください
- バーベル(重量6.0)とブロックマウル(重量4.0)は避ける。ダメージは高いが両手専用・修理不可で、重量が持ち物を強く圧迫します
中盤 — 保守能力3〜6、修理と研磨ができる
保守能力が伸びると、分母への寄与が2倍で入るぶん一気に楽になります。ここから「修理できる武器」が主役に変わります。
- 拾った薪割り斧(
Base.WoodAxe)が中心。平均600発・ダメージ1.3〜3.0で、修理も研磨もできます。重量3.0は重いので、探索用の1本という位置づけです - 消火斧 / Axe(平均455・修理研磨可)は2H*なので、片手が必要な場面で潰しが効きます(ただし片手持ちはダメージ50%減)
- 板金補強した野球バット(平均625発)が実質の耐久トップ。ダメージ1.0〜1.3と控えめですが、修理可で重量2.5です
- 金属穂先の槍(平均100発)は耐久では選べません。修理・研磨ができるので、消耗品として割り切る使い方になります
後期 — 保守能力7以上、鍛冶で量産できる
ここで効いてくるのが「元が脆い武器ほどスキルの恩恵が大きい」という性質です。包丁は保守10・刃物(短)10で20発が320発になり、序盤に使い物にならなかった武器が実用域に入ります。
- マチェット(
Base.Machete)が選択肢に入る。1H・ダメージ2.0〜3.0・重量2.0で、修理不可ですが研磨はできます。鍛冶製(Base.MacheteForged)も耐久の数値は同じです - 鍛冶ができても、薪割り斧だけは拾得品を温存する。拾得品600発に対し鍛冶製は375発です。量産できることと長持ちすることは別です
- 手斧は鍛冶製(Hatchet・重量1.5)のほうが0.5軽い。数少ない、鍛冶製が有利な例です
- 日本刀(ダメージ8.0・修理不可)は切り札として扱う。ダメージは表中で突出していますが、スキル0での平均は150発しかなく、しかも修理も研磨もできません
カテゴリを跨いだ攻撃速度の比較はしない
pzwikiは攻撃速度について、はっきり注意書きを置いています。武器の種類ごとに攻撃速度の計算が違うため、同じ「base speed 1」でも実際の速さが違うという内容です。
具体例として、base speed 1 の槍は、同じ base speed 1 のハンマーより大幅に速く振れる(槍の攻撃モーションが非常に速いため)、逆に重量武器は base speed 1 でも他より大幅に遅いと書かれています。そのうえで「base speed の数値は割り引いて見て、同じ攻撃タイプの武器どうしでだけ比べるように」と結ばれています。
本記事が攻撃速度の列を載せていないのはこのためです。斧と槍を速度で並べても意味のある比較になりません。
数値の確度と、書かなかったこと
| 項目 | 確度 |
|---|---|
| ダメージ・重量・最大コンディション・劣化しにくさ・平均ヒット数(スキル0) | pzwikiのWeaponページ記載。同ページの検証版は 42.20.4 で最新安定版と一致 |
| 劣化判定の式と「平均=レベル0」の定義 | pzwikiの凡例テンプレートの記述 |
| 保守5・武器5などの列 | 式に代入した計算値。wikiが表として出しているのはスキル0の列だけ |
| アイテムIDの差(WoodAxe / WoodAxeForged) | 同ページの表に別行として記載 |
| 日本語名と「†」の判定 | The Indie Stone 公開翻訳リポジトリの JP/ItemName_JP.txt と JP/IG_UI_JP.txt を直接照合(最終コミット 2022-11-21)。Build 42.20.4 のクライアント同梱ファイルは未確認 |
| 序盤・中盤・後期の優先度 | 上表の耐久・修理可否・重量から導いた判断。入手しやすさは含めていない |
| 攻撃速度 | 扱わない。出典自身がカテゴリ跨ぎの比較を戒めている |
| 「どれが最強か」 | 書かない。スキル構成・サンドボックス設定・入手状況で変わるため |
| スポーン率・入手しやすさ | 扱わない。設定依存で、根拠のある数値を確認できなかった |
まとめ
- 公開されている「平均◯◯発で壊れる」は保守能力0・武器スキル0の期待値。スキルが付けばこれより長くなり、確率判定なので上下もする
- 劣化判定は
1 / (x + (保守能力 × 2 + 武器スキル))。保守能力が2倍の重みで効く - もともと壊れやすい武器ほどスキルの恩恵が大きい。包丁は20発→170発(保守5・武器5)
- 拾った薪割り斧600発、鍛冶製375発。ダメージは同じで寿命だけ違う
- 野球バットは板金補強で300→625発。ただし重量が2.0→2.5に増え、スタミナ消費にも効く。缶補強は重量据え置き
- マチェット・日本刀・バールは修理できない。コンディションを使い切ったら終わり
- Build 42の新規アイテムは、公開翻訳リポジトリに日本語名が無い(最終コミット2022-11-21)。確実に指すならアイテムIDを使う
- 攻撃速度はカテゴリを跨いで比較しない(出典自身の注意)
本記事の数値はpzwikiのWeaponページ(検証版 42.20.4)の各カテゴリの表から取り、コンディション関連の定義は同wikiの凡例テンプレートを参照しました。日本語表記はThe Indie Stone 公式翻訳リポジトリの日本語ファイルと照合しています。本体の最新安定版はSteamの公式ニュースで 42.20.4(2026年8月26日配信)であることを確認しています。ゾンビとの距離の取り方は大群の回避・誘導の記事でも扱っています。
