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【M&B2 Bannerlord】フォーカスポイントと属性ポイントの効き方|スキル上限の式と早見表、FP1つは属性3点ぶん【v1.4.8】

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結論から書きます。フォーカスポイント(FP)1つは、スキルの「学習限界」を30、「最大レベル」を40押し上げます。属性ポイント1つは、同じく10と14です。つまり学習限界ではFP1つが属性3つぶん、最大レベルでは属性約2.9個ぶんに当たります。割り振りで迷ったら、まずこの換算を基準にしてください。

対象バージョン:v1.4.8(2026年8月10日配信。Steam公式の告知。Steamの公式ニュースで、2026年10月25日時点でも最新の安定版であること、v1.5.0系(8月19日告知)がベータであることを確認しました)。

出典の扱いを先に断ります。式と表は mountandblade.fandom.com の Skills (Bannerlord) ページ(2026年5月26日最終編集)によります。これは有志運営のWikiで公式ではなく、ページに検証バージョンの記載もありません。さらに、このページの本文は「ソフトキャップは330」と書いていますが、同じページの式と表では330は最大レベルで、学習限界は240です。式と表が互いに一致しているため、本記事は式と表を採りました。数値はゲーム内で必ず確認してください。

2つの上限:学習限界と最大レベル

Wikiの記述はこうです。スキルの上がりやすさは、そのスキルに振ったFPの数と、そのスキルが属するカテゴリ(属性)に振った属性ポイントの数で決まります。このカテゴリは Vigor・Control・Endurance・Cunning・Social・Intelligence の6つで、各カテゴリに3スキルずつ、合計18スキルがぶら下がります。

  • 学習限界(Learning Limit):成長が遅くなり始めるソフトキャップ。学習限界 = FP × 30 +(属性ポイント − 1)× 10
  • 最大レベル(Max Level):到達できる上限。最大レベル = 4 +(属性ポイント − 1)× 14 + FP × 40

「属性ポイント − 1」とあるとおり、カテゴリの最初の1点は学習限界にも最大レベルの加算にも効きません。最大レベルの基礎値4は、この最初の1点のぶんです。

計算の裏づけとして、Steamの議論スレッドにも「ハードリミットはFP×40と属性ポイント×14−10で、最大330」という書き込みがあります(該当スレッド)。展開すると 14×属性−10+40×FP で、上の最大レベルの式と一致します。ただしこれは利用者の書き込みで、公式の数値ではありません。

学習限界の早見表(ソフトキャップ)

縦が1スキルあたりのFP、横がそのカテゴリの属性ポイントです。数値は上の式で計算し、Wikiの表の抜き取り箇所(0FP/1点=0、2FP/10点=150、5FP/10点=240、3FP/5点=130、4FP/7点=180)と一致することを確認しています。

FP\属性ポイント12345678910
00102030405060708090
130405060708090100110120
260708090100110120130140150
390100110120130140150160170180
4120130140150160170180190200210
5150160170180190200210220230240

最大レベルの早見表(ハードキャップ)

FP\属性ポイント12345678910
04183246607488102116130
144587286100114128142156170
28498112126140154168182196210
3124138152166180194208222236250
4164178192206220234248262276290
5204218232246260274288302316330

表はFP 0〜5、属性ポイント 1〜10の範囲です。右下、FP5・属性10が学習限界240・最大レベル330になります。

表から読めること

  1. FP2つ+属性4点は、FP0+属性10点と学習限界が同じ(どちらも90)。最大レベルも126と130でほぼ並びます。学習限界で見ると、FP2つは属性6点ぶんです。
  2. FPを振っていないスキルは、属性を10点積んでも学習限界90・最大レベル130で止まります。主力にしたいスキルには、属性より先にFPを振るのが基本です。
  3. 属性ポイントは3スキルで共有されます。同じカテゴリの3スキルすべてに効く一方、FPは1スキルにしか効きません。同カテゴリのスキルを複数育てるなら、属性の価値は上がります。

3は、同じカテゴリから主力を2つ以上選ぶビルドほど属性ポイントが効くという意味です。たとえば弓術と投擲はどちらも Control です。

上限を超えるとどうなるか

Wikiには「学習限界を超えるとスキルの上がり方が遅くなる」とだけあり、どれだけ遅くなるかの数値は書かれていません。Steamの議論では、上限は「あいまいで、記載の値より25%以上上まで伸びることもある」という書き込みもありますが、これも利用者の推測で、確認できていません。したがって「学習限界で完全に止まる」とは書けません。目安として扱ってください。

また、Wikiは「高い経験値を1回で得る(大きな利益を出す交易など)と上限を超えられる」「ハードキャップは1023」とも書いています。通常のプレイで意識する数字ではないので、本記事では扱いません。

スキルを上げる行動(Wikiの記述)

上限に近づく前に、そもそも経験値が入らなければ上がりません。Wikiが挙げる入手元を、カテゴリごとに短くまとめます。Wikiは「現在動作している方法の一覧」としていますが、バージョンの記載がなく、悪漢術の「村の略奪」には「壊れているようだ(seems to be broken)」との注記があります。

カテゴリスキル経験値が入る行動
Vigor片手武器・両手武器・長柄武器実戦で、そのタイプの武器でダメージを与える(訓練では入らない)
Control弓術・弩術・投擲実戦でダメージを与える。投擲は攻城戦で石や火薬壺を投げると大きく増える
Endurance騎乗・体術・鍛冶騎乗:騎乗中のダメージ、騎乗でのマップ移動。体術:徒歩でのダメージ、徒歩のマップ移動。鍛冶:精錬・鍛造・溶解の全行動
Cunning偵察・戦術・悪漢術偵察:斥候の役職でマップを移動する。戦術:戦闘のシミュレーションや不利な戦闘での勝利。悪漢術:捕虜の酒場売却、貴族の脱獄
SocialCharm・Leadership(指導力)・TradeCharm:貴族との関係改善、物々交換の成功。Leadership:軍団を編成して使う。Trade:噂に沿った売買
IntelligenceSteward・Medicine・EngineeringSteward:町の所有、兵站役で部隊の士気と給料を保つ。Medicine:軍医役で負傷兵がいる。Engineering:攻城陣地や攻城兵器の建設、兵器での撃破

鍛冶については、Wikiの「速く上げる方法」に高DPSの武器を鍛造し、受注した注文を完成させるのが最も効果的、両手剣の注文では1回で5レベル以上上がることもあるとあります。こうした攻略は経験則として載っているもので、レベル帯や版は不明です。

コンパニオンのFPはいくつか

Companions (Bannerlord) ページによると、コンパニオンの開始時のFPの合計は「レベル+4」で、各スキルへは1つずつ、Wikiが示す「skill_value − learning_limit」のスコアが最も高いスキルを優先して振られます(学習限界は (属性−1)×10+FP×30)。ただし「マイナーなスキル」の乱数が混ざるため、レベルあたりのスキルポイントが少ない人物は2〜3ポイントをマイナースキルに無駄遣いしがちとされています。

同ページには「開始レベルが8・12・16のコンパニオンはバグで、他より属性ポイントが1少ない」という注記もあります。このバグがv1.4.8でも残っているかは、今回確認できていません。雇う前にエンサイクロペディアで属性とFPを見ておくと確実です。コンパニオン全般の運用は別記事のコンパニオン運用ガイドにまとめています。

この記事で確認できなかったこと

  • レベルが1つ上がるごとにFPと属性ポイントが何点もらえるか。Steamの書き込みには「毎レベルFP1つ、数レベルごとに属性1点」という趣旨のものがありましたが、書き込みごとに数字が食い違い、公式の記述を確認できなかったため載せていません。ゲーム内のレベルアップ画面で確認してください。
  • 学習限界を超えたときの経験値の減り方。
  • パーク。Wikiには「25レベルごとにパークが選べる」とありますが、各パークの必要レベルと効果は本記事の対象外です。

まとめ

押さえるのは3点です。第一に、FPは学習限界+30・最大レベル+40、属性ポイントは+10・+14。主力スキルには属性より先にFPを振ります。第二に、属性ポイントはカテゴリ内の3スキルで共有される。同じカテゴリから主力を複数選ぶほど価値が上がります。第三に、上限は経験値が入る行動をしてはじめて意味を持つ。実戦のダメージ、鍛冶、交易など、スキルごとの入手元を確認してください。

参照した情報源

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