マスタリー一覧
GRIM DAWN / CLASSES

オカルティスト(Occultist)— デバフとペット、毒酸・生命力の術者

魔神から借りた力を操る術者マスタリー。毒酸・生命力・カオス・出血を得意とし、2匹のペットボーナス型ペットを扱う。最大の価値はカース オブ フレイルティー(Curse of Frailty)で、物理・エレメンタルを含む幅広い耐性を下げるため、ビルド傾向を問わず相方として機能する。弱点はヘルスと防御能力の低さ。

最終更新: 2026-08-01
確認版: 1.3.0.5検証日: 2026-08-02難易度: 全難易度DLC: Base Game
マスタリー
Occultist
DLC
Base Game
ダメージ種別
Acid / Vitality / Chaos / Bleeding
役割
caster / pet
初心者適性
3 / 5
ひと目で分かる要点
  • 火力が頭打ち → カース オブ フレイルティー(Curse of Frailty)ツリーを取る。範囲かつ持続のデバフで、自身の得意属性に加えて物理・エレメンタルまで幅広く耐性を下げる
  • ペットで進めたい → 操作可能なペットボーナス型ペットを2匹持つ。ただしペットと本体の両方を強化するのは難度が高く、中盤以降はどちらかに特化するほうが安定する
  • 本体で戦いたい → ドリーグの邪眼(Dreeg's Evil Eye、毒酸系)やシジル オブ コンサンプション(Sigil of Consumption、生命力・カオス系)を軸に、ブラディ ポックス(Bloody Pox)やドゥーム ボルト(Doom Bolt)を併用する
  • 打たれ弱い → 実は耐性面は厚い。アスペクト オブ ザ ガーディアン(Aspect of the Guardian)は装備で稼ぎにくい物理耐性と毒酸耐性を同時に上げられる。問題はヘルス量と防御能力なので、そこは装備・星座で補う
  • 殴って火力を出したい → 武器ダメージを参照する自前スキルに乏しい。実数ダメージの供給量は全マスタリー中でも最高クラスなので、武器攻撃スキルを持つ相方と組むと活きる
01 / WHAT-IT-DOES

得意分野

公式の説明では、召喚術と三魔神ビスミール(Bysmiel)・ソレイル(Solael)・ドリーグ(Dreeg)から借りた力に集約された技法とされ、忌まわしい呪いと毒・酸・エントロピックエナジーの呪文を用いるとされている。

  • デバフ: カース オブ フレイルティーのツリーが範囲かつ持続で耐性を下げる。自身の得意属性に加えて物理・エレメンタルまで対象に含むため、どのビルドでも腐りにくい
  • ペット: 操作可能なペットボーナス型ペットを2匹持ち、ペット関連スキルがスキルツリーの大きな比率を占める。ペットビルドではマスタリー単体での完結性が高い
  • 本体火力: 毒・生命力・カオス・出血の混合属性が多いため、属性を絞るか属性変換でまとめると育てやすい(関連記事『ダメージ変換』)
  • 実数ダメージ: 各種バフにより、武器ダメージへ乗せられる実数ダメージの最大取得量は全マスタリー中でも最高
  • 防御: 総合被ダメージの割合吸収、100%のスキル妨害耐性、物理・生命力・カオス・毒酸・エレメンタルの耐性、防御能力増加、割合の即時回復とヘルス再生強化まで揃う
  • 特にアスペクト オブ ザ ガーディアン(Aspect of the Guardian)は、重要度が高いのに装備で稼ぎにくい物理耐性と、装備に頼らなくてよいほどの毒酸耐性を同時に確保できる
02 / STRENGTHS-WEAKNESSES

長所と短所

  • 長所: DoTや持続式スキルによる堅実な立ち回りと、耐性減少・減速・攻撃能力低下・防御能力低下といった非常に強力なデバフ
  • 長所: 仲間やペットへの支援能力が高く、ペットボーナス型のペットビルドを支えられるマスタリーのひとつ
  • 長所: 武器攻撃向けの実数ダメージを大量に供給でき、星座スキルのアサイン先にも恵まれる
  • 短所: 瞬発的な高火力を出すには、武器攻撃系スキルが得意なマスタリーと組む必要がある
  • 短所: 体格とヘルスの成長率が低い
  • 短所: 防御能力の確保が難しくヘルス量も低いため、防御面に気を配らないとクリティカルを受けて即死しやすい
03 / PAIRING

相方選びと始め方

オカルティストは『相方を選ばない』側のマスタリーで、どのマスタリーと組ませても仕事をする場面が多い。逆に言えば、何を補ってほしいかで相方を決めてよい。

  • シャーマン: ベースゲームでペットビルドを組むなら特にシナジーが高い組み合わせ。双方のバフ特性からペットを強化しつつ、本体の生存性も確保しやすい
  • ソルジャー: 武器攻撃スキルと耐久を持ち込み、オカルティストの豊富な実数ダメージを武器ダメージに乗せて瞬発力へ変える
  • ナイトブレイド: 二刀流の高DPSと機動力を持ち込み、毒酸・出血の得意属性も重なる
  • ペットと本体の両取りは中盤以降で失速しやすい。どちらへ寄せるかは早めに決めて、精霊の導師で調整する(関連記事『振り直し』)
  • ペットの仕組み(プレイヤーボーナス型とペットボーナス型の違い)は関連記事『ペットとプレイヤーのボーナス』を参照
SYNERGY

相性の良い相方

3
Shaman
ベースゲームでのペットビルドで特にシナジーが高い。双方のバフ特性でペットを強化しつつ、本体の生存性も確保しやすい
Soldier
武器攻撃スキルと耐久を持ち込み、オカルティストが供給する大量の実数ダメージを武器ダメージに乗せて瞬発火力へ変える
Nightblade
二刀流の瞬間火力と機動力を補い、毒酸・出血という得意属性も重なる
SOURCES

検証に使用した情報源

4
  1. Grim Dawn公式ゲームガイド: Masteriesオカルティストが召喚術と三魔神ビスミール・ソレイル・ドリーグから借りた力に集約され、呪いと毒・酸・エントロピックエナジーの呪文を用いるという公式説明を照合
  2. Grim Dawn日本語wiki: Occultist オカルティスト2匹のペットボーナス型ペットと毒酸・生命力・カオス・出血の得意属性、カース オブ フレイルティーが物理・エレメンタルを含む幅広い耐性を下げること、ペットと本体の両立が難しく中盤以降は特化が安定すること、実数ダメージの供給量が全マスタリー中最高であること、アスペクト オブ ザ ガーディアンが物理耐性と毒酸耐性を同時に確保できること、およびベースゲームでのペットビルドはシャーマンとのシナジーが特に高いこと、長所・短所の各項目を照合
  3. Grim Dawn日本語wiki: マスタリー一覧属性上昇値(体格★☆/狡猾性★★/精神力★★★☆)と得意な攻撃属性(1.毒酸・生命力 2.カオス 3.出血)、および『魔法型・デバフとDoT・ペットの扱いが得意で他職のサポートも得意』という位置づけを照合
  4. Crate公式フォーラム: Grim Dawn Version v1.3.0.4 + Hotfixes検証対象バージョンの公式パッチノート
RELATED

関連記事

8
CLASSES
シャーマン(Shaman)— 両手武器・召喚・ペットを一通りこなす自然の使い手
CLASSES
ソルジャー(Soldier)— 物理近接と耐久の基準点
CLASSES
ナイトブレイド(Nightblade)— 装備に頼らず二刀流できる近接型
CLASSES
ネクロマンサー(Necromancer)— アンデッド大量召喚から前線の殴り役まで
SYSTEMS
耐性減少(RR)の仕組み|3カテゴリの見分け方と重複ルール
SYSTEMS
ペットの2系統|『ペットへのボーナス』が効くペット・効かないペット
SYSTEMS
継続ダメージ(DoT)のスタック仕様|同一ソース判定を理解する
SYSTEMS
属性変換(ダメージ変換)の仕組み|ビルドの変換表記を読み解く