【Fallout 4】オートマトロンDLC攻略|ロボット作成はレベル15から、全MOD解禁に必要なパーク5種
オートマトロン(Automatron)で最初に知っておくべきことは3つです。DLCはレベル15になるまで始まりません。最初のクエスト「Mechanical Menace」を終えるとロボットワークベンチの設計図が手に入り、そこから先は素材があるだけ無制限にロボットを作れます。そして全MODを作れるようにするには5種類のパークにランク条件があります(サイエンス!4/Robotics Expert 2/アーモーラー4/ブラックスミス3/ガンナット1)。
この記事はロボットの作成とカスタマイズに絞って、着手条件、ワークベンチの材料、7つのカテゴリ、そして戻せない事故を整理します。
対象と出典について。オートマトロンは Fallout 4 の最初のDLCで、配信日の表記が1日ずれています。Nukapediaは2016年3月22日配信、Steam Web APIのappdetails(appid 435870・英語ロケール、2026年9月28日取得)は「23 Mar, 2016」を返します。Steamの日付表示はロケールによって変わるため、本記事は3月22日を配信日として扱い、Steam側の値は取得したメタデータとして併記します。アジア地域は2016年4月6日です。本文の仕様は公式Wikiに相当するNukapediaの記述に基づきます。本体の版番号は機種別の公式告知に記載が無いため、この記事では版番号を断定しません。
始まる条件は「レベル15」だけ
DLCを導入していても、レベル15に到達するまでクエストは始まりません。到達するとラジオにキャラバンの遭難信号が入り、それを聞くとWattz Consumer Electronics 付近へ向かうよう案内されます。
現地では高速道路の下で大量のロボットが戦っています。敵のロボットを全て倒してエイダ(Ada)と話すとクエスト完了です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クエスト名 | Mechanical Menace(オートマトロンの最初のクエスト) |
| 開始条件 | DLC導入+レベル15 |
| きっかけ | ラジオのキャラバンの遭難信号 |
| 場所 | Wattz Consumer Electronics 付近 |
| 報酬 | 250以上の経験値 / ロボットワークベンチの設計図 / エイダがコンパニオンになる |
| 次のクエスト | A New Threat |
| 実績・トロフィー | 20ポイント/ブロンズ |
★味方ロボットは生き残っても数秒後に死ぬ
戦場にはハーツ(Hurtz)、チューリング(Turing)、ポーター(Porter)という味方側のロボットがいますが、生き残った場合も数秒後に自動で死亡し、クエストは彼らを「倒すべき敵ロボット」の1体として数えます。守り切れなかったと気にする必要はありません。
★完了すると拠点が Rust Devils に襲われ始める
ここは先に知っておくべき副作用です。Mechanical Menace を完了すると、拠点が Rust Devils に襲撃されるようになり、ランダム遭遇にも敵対的なメカニストのロボットと Rust Devils が加わります。(Rust Devils の日本語表記は当サイトの用語集に無いため、英語名で通します。)
Nukapediaはこの結果、他のランダム遭遇が発生しにくくなることがあるとも書いています。拠点の防衛が整っていない段階で始めると、防衛依頼の処理に追われることになります。
ロボットワークベンチの建設
設計図を手に入れたら拠点に建てます。材料は8種類です。
| 材料 | 必要数 |
|---|---|
| アルミニウム | 12 |
| ギア | 6 |
| ファイバーグラス | 6 |
| 核物質 | 4 |
| オイル | 4 |
| プラスチック | 4 |
| ネジ | 4 |
| 回路 | 3 |
建てるときの注意が2つあります。
- ワークショップメニューの「Special(特別)」カテゴリにあります。他の作業台と違い、ローカルリーダーのランク2は不要です。拠点間の供給線を繋いでいなくても建てられます
- ゲーム内で最も大きい作業台で、幅も高さも最大です。屋内に置くと入り口や天井に引っかかって使えなくなることがあるため、屋外に建てるのが無難です
なおパワーアーマーを着たままでは使えません。他の作業台と同じ扱いです。
ロボットの作り方:5系統のベースと7カテゴリ
ワークベンチで新規に作ると、装甲なしの素のプロテクトロンが出てきます。名前は「Automatron-XXX」(XXXは乱数)が自動で付き、武器や防具と同じように改名できます。
ベースに選べるのは次の5系統です。括弧内はヌカ・ワールドDLCの派生です。
- プロテクトロン(ヌカトロン、ギャラクトロン、N.I.R.A.)
- ミスター・ハンディ
- アサルトロン(ノヴァトロン)
- ロボブレイン
- セントリーボット(スペース・セントリーボット)
Nukapediaは組み立てを7つのカテゴリの選択と説明していますが、列挙されるカテゴリ名は次の8つです。頭とスラスターアームには「ミスター・ハンディの胴体+スラスターのときのみ」という脚注が付いており、この脚注がどちらの枠にどう掛かるのかはWikiの書き方からは読み取れません。いずれにせよひとつの構成で8つ全てが同時に選べるわけではないので、実際に選べる枠はワークベンチの画面で確認してください。
| カテゴリ | 備考 |
|---|---|
| 頭 | 脚注「ミスター・ハンディの胴体+スラスターのときのみ」付き |
| 胴体 | — |
| 左腕 | — |
| 右腕 | — |
| スラスターアーム | 同じ脚注付き |
| 脚 | — |
| 音声 | ヌカトロンでは選べない |
| 塗装 | ヌカトロンでは選べない |
このほかに「special mods」というカテゴリがありますが、これはオートマトロンのクエスト進行にだけ関わるもので、汎用ロボットの組み立てには関係しません。
★頭と両腕は省略できる
意外に知られていませんが、頭と左右の腕は無くてもロボットは完成します。ただしその場合、ダメージを与える手段や周囲に干渉する手段を持たないのが普通です。拠点に置いて労働させるだけなら成立しますが、連れて歩く前提なら腕は付けてください。
全MODを解禁するのに必要なパーク5種
作れるMODを全部作れるようにするには、次のランクを満たす必要があります。ここに並ぶのはロボットのMODが要求する中での最大値であって、そのパーク自体の最高ランクではありません(Robotics Expert は全3ランクですが、ロボット作成で要るのは2までです)。MOD1つごとに5種すべてが要るわけではなく、どれがどのランクを要求するかはMODごとに違います。
| パーク | 必要ランク |
|---|---|
| サイエンス!(Science!) | 4 |
| アーモーラー(Armorer) | 4 |
| ブラックスミス(Blacksmith) | 3 |
| Robotics Expert | 2 |
| ガンナット(Gun Nut) | 1 |
そしてパークを取れば全部出てくるわけではありません。Nukapediaは「最初から全てのMODが使えるわけではなく、部品を見つけるか、DLCのクエストを進めることで新しい部品が解禁される」と書いています。見当たらないMODがあるときは、パーク不足なのか未解禁なのかを分けて考えてください。
既存のロボットを改造できるのは2体だけ
本体(ゲーム本編)のロボットで改造できるのはコズワース(Codsworth)と、シンスになる前のキュリー(Curie)の2体だけです。ここには戻せない副作用があります。
- 改造すると、ボウラーハットのような衣装を装備できなくなります。元に戻す方法は前のセーブを読み込むことだけです
- キュリーは個人クエスト「Emergent Behavior」の進行中にロボット体の改造を失い、元の外見に戻ります。クエストを始める前に改造を外しておく必要があります
- 拠点に元から住んでいるロボットは、ワークベンチでは改造できません。一方で自分が作ったロボットは好きな拠点に配置できます
★不安定な武器だけを積むと自爆する
これは知らないと損をします。不安定(unstable)なミニガンまたはガトリングレーザーだけを装備させた場合、戦闘中にその武器が壊れると、ロボットは敵に対して自爆を試みます。
戦闘が終われば壊れた武器はロボットが自分で修復しますし、ロボット修理キット(robot repair kit)でも直せます。それでも自爆されると困る運用なら、不安定な武器を単独で積まないのが対策です。
拠点運用:供給線に使えるが、負けると装備を失うのはロボット側
作ったロボットはコンパニオンにもできますし、拠点の作業に割り当てることもできます。供給線(supply lines)の担当にもできます。Nukapediaはワークベンチのロボットを「危険な地域に供給線を確立するのに使える」と説明しています。
★ただし「人が死ぬ経路をロボットで代替する」という考え方は成り立ちません。Nukapediaのプロビジョナーの項目は逆のことを書いています。
- 人型のプロビジョナーは、倒されて復帰したあとも装備を全て保持します
- オートマトロンのプロビジョナーは、戦闘で倒されるとアップグレードを全て失い、装甲なしの基本型に戻ることがあります。その場合は拠点の資源で作り直し・修理をすることになります
つまり失うものが大きいのはロボット側です。危険な経路にこそロボットを出したくなりますが、手間をかけて強化した個体を危険な経路に出すと、基本型まで戻される可能性があると考えてください。素材があるだけ無制限に作れるので「作り直す前提の素の個体を出す」なら噛み合いますが、強化済みの個体を消耗品として使う運用は割に合いません。
クエストの流れ
オートマトロンのクエストは次の順です。
- Mechanical Menace(ワークベンチの設計図とエイダを得る)
- A New Threat
- Headhunting
- Restoring Order
このほかにRogue Robotがあります。主要な舞台はFort Hagen hangar、RobCo Sales & Service Center、メカニストのアジト(The Mechanist's lair)の3か所です。
まとめ
- レベル15まではDLCが始まらない。始まりはラジオのキャラバンの遭難信号
- Mechanical Menace 完了で設計図とエイダ。ただし拠点が Rust Devils に襲われ始める
- ワークベンチは「Special」カテゴリでローカルリーダー2不要、ゲーム内最大サイズなので屋外推奨
- 作れるMODを全部作れるようにするのに要るのはサイエンス!4/アーモーラー4/ブラックスミス3/Robotics Expert 2/ガンナット1。これはロボットのMODが要求する中での最大値で、MOD1つごとに5種すべてが要るわけではない
- MODはパークだけでなく部品の入手かクエスト進行でも解禁される
- 改造できる既存ロボットはコズワースとキュリーのみ。改造すると衣装が装備できなくなり、戻すにはセーブを読み込むしかない
- 不安定なミニガン/ガトリングレーザーだけを積むと、壊れたときに自爆する
参考にした情報源(NukapediaはコミュニティWikiです):Nukapedia — Automatron (add-on)(配信日、派閥、舞台、無制限作成と拠点配置)、Nukapedia — Robot workbench(材料、Specialカテゴリ、5系統と7カテゴリ、パーク条件、改造可能な既存ロボット、自爆と供給線)、Nukapedia — Mechanical Menace(開始条件、報酬、味方ロボットの挙動、完了後の襲撃)、Nukapedia — Automatron robot mods(MOD一覧)、Nukapedia — Provisioner(人型とロボットで倒されたあとの装備の扱いが違う点)、Steam — Fallout 4 - Automatronと同 appdetails(英語ロケール)(配信日の照合)。





