【Pathfinder: WotR攻略】ウェンドール vs ラン、どちらを選ぶ?性能・ストーリー影響と両立方法を徹底解説
【2026年06月26日 現在の情報】
Pathfinder: Wrath of the Righteousにシーズン制度はありません。代わりに、複数のDLCと大型アップデートがリリースされています。最新の大型コンテンツは「Season Pass 2」に含まれるDLC群(DLC#4, #5, #6)です。 特に、DLC「A Dance of Masks」とそれに伴うパッチ2.5.0yでは、神話の道「ゴールドドラゴン」の改修など、既存コンテンツにも変更が加えられています。
Pathfinder: Wrath of the Righteousの冒険の序盤、プレイヤーは大きな決断を迫られます。それは、モンレルの民である二人の戦士、「ラン」と「ウェンドール」のどちらを仲間に迎えるかという選択です。この選択は単に戦力が変わるだけでなく、今後のストーリー展開や主人公のロールプレイにも深く関わってきます。本記事では、彼らの性能、ビルド、ストーリーへの影響を徹底比較し、どちらを選ぶべきか、そして「両方仲間にする」方法まで詳しく解説します。
キャラクター基本情報比較
まず、二人の基本的なプロフィールを表で比較してみましょう。ここを見るだけでも、彼らの性格や役割の違いが見えてきます。
| 項目 | ラン (Lann) | ウェンドール (Wenduag) |
|---|---|---|
| 初期クラス | 禅の射手 Lv1 (モンク) | ファイター Lv1 |
| アライメント | 秩序にして善 | 中立にして悪 |
| 得意武器 | ロングボウ | ロングボウ、投げ斧 |
| 主要能力値 | 判断力、敏捷力 | 敏捷力、筋力 |
| 加入時期 | プロローグ「迷宮の盾」 | プロローグ「迷宮の盾」 |
| ロマンス | 女性主人公のみ可能 | 男女両方の主人公で可能 |
最初の選択:どちらをパーティーに迎えるべきか?
プロローグの終盤、シーラたちを救出した後、主人公はランとウェンドールのどちらか一方を正式な仲間としてパーティーに加える選択を迫られます。この選択は、主に主人公のロールプレイ上のアライメント(性格)に沿って決めるのが自然です。
- ランを選ぶ場合: 天上の光を見せ、希望や仲間との協力を重んじる選択肢を選ぶと、彼は仲間になります。これは「秩序」や「善」のアライメントに適した選択です。彼のストーリーは、コミュニティを守り、正義を貫く王道の英雄譚に近いものとなります。
- ウェンドールを選ぶ場合: 悪魔の力を受け入れ、強さを求める姿勢を示すと、彼女は主人公に興味を示します。これは「混沌」や「悪」のアライメント、あるいは力こそが全てだと考えるプレイスタイルにマッチします。彼女のルートは、裏切りと支配が渦巻くダークな物語が展開されます。
性能とビルド比較:最強の弓兵はどっちだ?
どちらも強力な遠距離物理アタッカーですが、その特性は大きく異なります。あなたのパーティー構成やプレイスタイルに合わせて選びましょう。
ラン:自己完結型の安定アタッカー
ランの初期クラス「禅の射手」はモンクのアーキタイプで、非常にユニークかつ強力です。最大の特徴は、高い【判断力】の能力値ボーナスを遠距離攻撃の命中判定とAC(アーマークラス)の両方に加算できる点です。これにより、鎧を着なくても高い防御力を維持しつつ、正確無比な射撃を行えます。モンクのアビリティ「矢継ぎ早」は、基本攻撃ボーナス(BAB)を下げずに攻撃回数を増やせるため、序盤から手数の多いアタッカーとして活躍します。
- 強化ビルド案:
純粋に「禅の射手」を20レベルまで伸ばすだけでも、終盤まで一線級の性能を誇ります。マルチクラスを考えるなら、【判断力】を参照するクラスが好相性です。「クレリック(聖戦士)」を数レベル習得すれば、強力な神術やボーナス特技を得て攻防両面が強化されます。「インクイジター(神聖なる狩人)」と組み合わせれば、動物の相棒を得て前線を任せつつ、自身は後方から審判やベイン能力で火力を底上げできます。 - 神話の道との相性:
彼の秩序・善という性格から、「エンジェル」や「イオン」といった神話の道との相性は抜群です。特に「エンジェル」の強力なバフ呪文は、ランの攻撃性能をさらに引き上げます。
ウェンドール:特化型の超火力アタッカー
ウェンドールは初期クラスが「ファイター」であり、生粋の物理アタッカーです。ファイターは2レベル毎にボーナス特技を得られるため、弓に関連する特技(《精密射撃》《クラスターショット》《強化されたクリティカル》など)を最速で習得し、純粋なダメージディーラーとして特化させやすいのが強みです。高い【筋力】を活かしてコンポジットロングボウを装備すれば、そのダメージはランを凌駕するポテンシャルを秘めています。
- 強化ビルド案:
ファイターを伸ばし続けるだけでも強力ですが、彼女の火力を最大化するならマルチクラスがおすすめです。「スレイヤー」を混ぜれば、研究対象へのボーナスと「急所攻撃」ダメージを得て、単体への火力が爆発的に向上します。「ローグ(ナイフ使い)」と組み合わせれば、さらに「急所攻撃」のダイスを増やすことが可能です。また、「ファイター(ミューテーションウォリアー)」で自身を強化し、投げ斧を連射するビルドも、凄まじいダメージを叩き出すことで知られています。 - 神話の道との相性:
彼女の力への渇望は、「デーモン」の憤怒と非常に相性が良いです。また、クリティカルを強化し敵を翻弄する「トリックスター」の神話の道も、彼女のダメージポテンシャルを最大限に引き出す面白い組み合わせでしょう。
ストーリーへの影響と両方を仲間にする方法
どちらを選ぶかによって、特に地下に住むモンレルの民の運命が大きく変わります。しかし、特定の条件を満たせば、最終的に両方のキャラクターをパーティーに加えることが可能です。
物語の分岐とキャラクター性
ランを選ぶと、彼の個人クエストは仲間との絆や自己犠牲、そしてモンレルの民をより良い未来へ導くための戦いが描かれます。一方、ウェンドールを選ぶと、彼女のクエストは力による支配や裏切り、そして主人公の強さを試すような非情な選択がテーマとなります。彼女のロマンスルートでは、その冷酷さの裏に隠された意外な一面を垣間見ることもできます。
【重要】両方のキャラクターを仲間にする手順
両方を仲間にしたい場合、最初にランを選ぶルートが比較的簡単で確実です。以下にその手順を解説します。
- プロローグでランを選ぶ: まずは通常通り、ランをパーティーに加えます。
- 第3章:ランの個人クエスト「根源に戻る」を進める: クエストの終盤で、ウェンドールと対峙することになります。
- ウェンドールを殺さずに特定の方法で見逃す: ここが最重要ポイントです。ウェンドールとの会話で、[悪]のアライメントを持つ選択肢「お前は弱く、取るに足らない存在だ。栄誉などお前には値しない」を選び、説得判定に成功します。これにより、彼女を殺さずにプライドを打ち砕き、立ち去らせることができます。単に「去れ」と伝えるだけではフラグが立たないため注意してください。
- 第5章での再会: 上記の条件を満たしていると、第5章でウェンドールが再び現れ、主人公の軍門に下ります。これにより、ランとウェンドールの両方がパーティーに揃うことになります。
最初にウェンドールを選んだ場合でも、第3章と第5章でランを仲間にするチャンスはありますが、条件がより複雑なため、両立を目指すならランを先に選ぶことを強く推奨します。
まとめ:あなたのプレイスタイルに合うのはどっち?
ランとウェンドールの選択は、Pathfinder: Wrath of the Righteousにおける最初の大きな分岐点です。あなたのプレイスタイルに合わせて、最適な選択をしましょう。
- 初心者・安定志向なら「ラン」: ビルドがシンプルながら強力で、攻防のバランスに優れています。ストーリーも王道で感情移入しやすく、パーティーの堅実な屋台骨として最後まで活躍してくれるでしょう。
- 高火力を求める・悪プレイなら「ウェンドール」: ビルドの最適化が必要ですが、見返りとしてパーティー随一のダメージを叩き出すポテンシャルがあります。彼女のダークで刺激的な物語は、善人プレイでは味わえない深みを与えてくれます。
- 両方の戦力と物語を楽しみたいなら「最初にランを選び、第3章で見逃す」: この方法が最も確実です。最終的に二人の強力な弓兵をパーティーに加え、彼らの異なる視点から物語を深く味わうことができます。
どちらの道を選ぶにせよ、その選択があなたの十字軍遠征をユニークなものにしてくれることは間違いありません。慎重に、しかしあなたの心に従って、最高の仲間を選びましょう。










