【Pathfinder: WotR攻略】全コンパニオン強さランキング&おすすめビルド
Pathfinder: Wrath of the Righteousはシーズン制のゲームではありません。最新の大型DLCは「A Dance of Masks」、最新のパッチは2.7.0xです。本記事は現在の情報に基づいています。
100時間を超える壮大な冒険が待ち受ける「Pathfinder: Wrath of the Righteous」。デーモンが蔓延る世界を救う旅において、その成否を大きく左右するのが個性豊かなコンパニオン(仲間)たちの存在です。誰をパーティに加え、どう育てるか。この記事では、全コンパニオンの強さをティア形式でランキングし、加入時期やロマンス対象、さらには初心者におすすめのパーティ編成から上級者向けの強力なビルドまで、あなたの冒険を盤石にするための攻略情報を網羅的にお届けします。
全コンパニオン加入時期・ロマンス一覧
冒険を共にする仲間たちの基本情報を一覧にまとめました。パーティ編成やロマンスの計画を立てる際の参考にしてください。
| 名前 | 初期クラス | アライメント | 入手Act | ロマンス可否 |
|---|---|---|---|---|
| シーラ (Seelah) | パラディン | 秩序にして善 | プロローグ | 不可 |
| カメリア (Camellia) | スピリット・ハンター | 真なる中立 | プロローグ | 男性主人公のみ |
| ラン (Lann) | 禅射手 | 秩序にして中立 | プロローグ | 女性主人公のみ |
| ウェンドゥアグ (Wenduag) | ファイター | 中立にして悪 | プロローグ | 性別不問 |
| ウォルジフ (Woljif) | 上級ローグ | 混沌にして中立 | Act 1 | 不可 |
| エンバー (Ember) | スティグマタイズド・ウィッチ | 中立にして善 | Act 1 | 不可 |
| ネニオ (Nenio) | 巻物使い | 真なる中立 | Act 1 | 不可 |
| デーラン (Daeran) | オラクル | 中立にして悪 | Act 1 | 性別不問 |
| ソシエル (Sosiel) | クレリック | 中立にして善 | Act 2 | 男性主人公のみ |
| レギル (Regill) | ヘルナイト・サインシファー | 秩序にして悪 | Act 2 | 不可 |
| アルシャラエ (Arueshalae) | エスピオナージ・エキスパート | 混沌にして中立 | Act 2 | 性別不問 |
| グレイボール (Greybor) | スレイヤー | 真なる中立 | Act 3 | 不可 |
| ウルブリグ (Ulbright) | グリフィンハート・シフター (DLC) | 混沌にして善 | Act 1 (DLC) | 性別不問 |
コンパニオン強さランキング
国内外のコミュニティやビルドサイトの評価を総合し、汎用性と純粋な戦闘能力に基づいた強さランキングを作成しました。高難易度攻略の鍵となるのは誰か、見ていきましょう。
S Tier(最高評価・パーティの核)
- エンバー (Ember): 彼女のヘックス(呪術)、特に敵のセーヴィング・スローを無視する「眠りの呪術」は、序盤からラスボスまであらゆる敵を無力化できる最強のデバフです。高難易度では必須級の存在。加えて火系統の強力なダメージ呪文と回復呪文も習得し、攻防支援の全てをこなせる万能キャスターです。
- シーラ (Seelah): 序盤から頼れる鉄壁のタンク。パラディンとしての高い防御性能と対悪属性への火力に加え、レベル5で習得する動物の相棒(馬)が破格の強さを誇ります。騎乗することで機動力と生存力が飛躍的に向上し、馬自身も壁役兼アタッカーとして機能するため、パーティ全体の戦力が一段階上がります。
- アルシャラエ (Arueshalae): 弓による遠隔物理アタッカーとして最高峰の性能を持ちます。レンジャーとしての自己強化能力「得意な敵」と合わせて凄まじいダメージを叩き出します。加入はAct 2終盤と遅めですが、その価値は十分にあります。
- デーラン (Daeran): 純粋なヒーラーとして右に出る者はいません。オラクルの「生命」の啓示により、膨大な回数の回復呪文(特に「生命のチャネリング」)を使用でき、パーティの継戦能力を劇的に向上させます。回復だけでなく、強力なバフや召喚呪文も扱えるため、支援役として完璧な存在です。
A Tier(非常に強力・特定の役割で最強格)
- ソシエル (Sosiel): デーランに次ぐ優秀なヒーラー。クレリックであるため中装鎧と盾を装備でき、デーランより前線に立ちやすいのが魅力です。領域能力による味方強化(特に「幸運の領域」や「共同体の領域」)は非常に強力で、パーティ全体の命中率やセーヴ値を底上げします。
- ウェンドゥアグ (Wenduag): ランとの二者択一ですが、純粋な弓アタッカーとして育成しやすいのが特徴。ファイターのクラス特性により多くの特技を習得でき、シンプルに高いダメージを出し続けることができます。
- ウォルジフ (Woljif): ローグとウィザードのハイブリッドで、育成には工夫が必要ですがポテンシャルは高いです。「ミラーイメージ」や「ディスプレイスメント」といった自己強化呪文を習得すれば、驚異的なAC(アーマークラス)を持つ回避タンクとして活躍します。双武器による急所攻撃の火力も魅力です。
- レギル (Regill): ヘルナイトとしての硬さと火力を両立した優秀な前衛。ノームであるためサイズが小さく移動が遅いという欠点がありますが、それを補って余りある戦闘能力を持っています。
主要コンパニオン詳細解説&おすすめビルド
特に評価の高いSランクのコンパニオンを中心に、育成方針とビルド例を解説します。
シーラ (Seelah) - 正義を貫く聖騎士
最序盤に加入する頼れるタンク役。パラディンの能力と動物の相棒により、攻守両面でパーティを支えます。
- 個人クエストと好感度: 彼女のクエストは正義や名誉、そして過去との対峙がテーマです。慈悲深く、仲間を助け、正しい行いを貫く選択肢を選ぶことで好感度が上がります。
- おすすめビルド:
- 純パラディン: 最も安定して強力なビルド。レベルを上げるだけでタンクとして完成されていきます。特技は《騎乗戦闘》《縦横無尽の突撃》など騎乗戦闘を強化するものがおすすめです。武器はロングソードと盾が基本ですが、両手武器を持って火力に特化させる「グレートソード騎乗ビルド」も強力です。
- パラディン / スカルド: パラディンを11レベルまで上げた後、スカルドをマルチクラスさせると、味方全体に強力なバフ「激怒の歌」を撒けるようになり、支援能力が向上します。
- 神話パスとの相性: パラディンであるため、エンジェルパスとの相性は最高です。物語的にも能力的にもシナジーが生まれます。ゴールド・ドラゴンパスも彼女のキャラクター性に合致しています。
エンバー (Ember) - 穢れなき魔女
その純粋さとは裏腹に、戦場では最強のデバッファーとして敵を蹂躙します。
- 個人クエストと好感度: 彼女は出会う人々全てを救おうとします。彼女の優しさを肯定し、許しと慈悲の選択をすることでクエストが進行します。
- おすすめビルド:
- 純スティグマタイズド・ウィッチ: 彼女の強みはヘックスにあるため、ウィッチのレベルを上げ続けるのが最適です。特技は《呪文貫通》《上級呪文貫通》で呪文抵抗を抜きやすくし、《呪術の習熟》でヘックスのDC(難易度)を高めましょう。神話技能の《豊富な呪術》は必須です。
- マルチクラス案: 敢えてマルチクラスするなら、ローグを1レベルだけ取り《 Accomplished Sneak Attacker》で「光線」系呪文に急所攻撃ダメージを乗せるビルドもありますが、ヘックスの成長が遅れるデメリットもあります。
- 神話パスとの相性: アザータパスは彼女の思想と近く、デバフを強化する能力とも相性が良いです。トリックスターパスでセーヴィング・スローをさらに下げる動きも強力です。
アルシャラエ (Arueshalae) - 贖罪を求めるサキュバス
改心したサキュバスというユニークな背景を持つ、弓の達人です。
- 個人クエストと好感度: 彼女の過去の罪と向き合い、善の道へ導くことがテーマです。彼女を信じ、優しく接し、誘惑に屈しない強い意志を示すことでロマンスへと発展します。
- おすすめビルド:
- 純エスピオナージ・エキスパート: 彼女の初期クラスのまま育てるのが最も効率的です。レンジャーのスタイル特技で《高速射撃》《クラスターショット》《多重射撃》といった弓の必須特技を早期に習得できます。
- レンジャー / スレイヤー: スレイヤーをマルチクラスすると、研究対象によるダメージボーナスを得られ、火力をさらに伸ばすことができます。
- 神話パスとの相性: 物語上、アザータパスとの関連が非常に深く、専用のイベントも用意されています。能力的な相性も抜群です。デーモンパスを選んだ場合、彼女を堕落させる特殊なルートも存在します。
初心者におすすめのパーティ編成
どの仲間を育てればいいか迷ってしまう初心者の方には、役割が明確で扱いやすい以下のメンバーを軸にしたパーティをおすすめします。
- タンク: シーラ
最前線で敵の攻撃を受け止める壁役。騎乗した馬も壁になるため、パーティの安定感が格段に増します。 - ヒーラー/支援: ソシエル
豊富な回復呪文と強力な領域バフで味方を支えます。中装鎧と盾でシーラの隣に立たせることも可能です。 - 遠隔火力: ラン or ウェンドゥアグ
後方から安全に敵の数を減らす弓アタッカー。どちらもシンプルながら高いダメージを期待できます。 - 主人公: 自由枠(秘術、近接火力など)
パーティに足りない役割を担いましょう。強力な範囲呪文で敵を一掃するソーサラーや、シーラと共に前線で戦うバーバリアンなどがおすすめです。 - 残り1枠: エンバー or ネニオ
エンバーを加えれば、強力なヘックスで戦闘が楽になります。ネニオを入れれば、「ヘイスト」などの秘術支援呪文や、敵の能力値を下げる「幻術」系統の呪文でパーティを強化できます。
この編成は「タンク1、近接火力1(主人公or馬)、遠隔火力1、回復支援1、秘術支援/デバフ1」というバランスの取れた構成で、ほとんどの状況に対応することができます。
まとめ
「Pathfinder: Wrath of the Righteous」には、それぞれが魅力的な背景と強力な能力を持つコンパニオンが多数登場します。本記事で紹介したSランクのコンパニオン、特にシーラとエンバーは、どんなパーティ構成でも活躍できるため、迷ったら優先的に育成することをおすすめします。
しかし、このゲームの最大の魅力は、自分だけの主人公で、自分だけの物語を紡ぐことにあります。強さの評価はあくまで一つの指標です。最終的には、キャラクターの性格や会話、ロールプレイ上の相性を重視して、あなたのお気に入りの仲間たちと共に世界を救う旅を楽しんでください。最新DLC「A Dance of Masks」ではコンパニオンとの新たな物語も追加されているので、クリア後も彼らとの冒険は続きます。










